削り出しから鋳物へ変更

アルミ材を削りだして形を創造する方法から
鋳物での創造へ変更して製品コストが3分の1になった例があります。


(事例)
 12mm間隔で40枚ぐらいのフィン(深さ50〜100mm)が入った筐体(約6キロ)


● 削りだしの製品コスト→約15万円/1個

● 鋳物コスト=製品単価約5万円(鋳物+機械加工)+型代約2万円(約500万÷数量240個/年)
      
         =約7万円/1個


1年間はコスト半分
その後はコストが
3分の1になる計算です。